Vague

アサイネムリ ノ トチュウ ニテ

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Ring

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No.3

この、ページは連ねる詩の部屋です。
いわゆる、簡素置き詩のコーナーです。
コメント欄に置き詩をどうぞ。

一つ、変わっているのは、前の詩の言葉の切れ端やイメージを繋げてみたり、アンサーであったり。
かといって、難しく考えることはありません。
自由な発想と、普段使わない筋肉を使うみたいな(笑)、ストレッチみたいな感覚で、コメント欄に、詩を書き込んでください。

**未承認の記事があったときは申し訳ありませんがお待ちください。
**著作権保護のため、名前の前に(c)をつけて投稿ください。
(あきらかに、如何わしい書き込みは、認証されませんのでご留意ください)
**どなたでも参加自由です。
何となく、間に眞冬が入って繋げる形になってしまっていましたが、そうゆうのも気にしないで『この詩の後を繋げたい!』と思ったらどんどん書いて下さい。


イメージと方向性は皆無。



DNA

ぼくはきっとぼくになるとおもっていたんだ
だけどパパとママはまだあおむけのぼくに
「こんな僕はどうかしら?」
「いや、こっちの僕がいいに決まってる」と
『僕』のサンプルをちらちらさせた

パパとママの後ろで『後悔』の残像が舌をだしてわらっていて
ぼくはそれがこわくて夜泣きをしたんだ

ともだちはみんな
親から買い与えられたサンプルに
自分を押し込めることに躍起になって
塾とかお稽古に個性を売る
ぼくは、というと
『どうしちゃったのかしらこの子』って
パパとママの争いごとのげんいんみたいで
それが嫌で夜遅くまで塾のカバンを提げる夜のコドモになった
いまだからこそいえるけど慣れって怖いな
いつから受け入れたのかもわすれちゃったけど
あかんべぇのパパとママはぼくにとっては救いだったのかもしれない
世間に右へ倣えをしてるぼくに反抗を煽ってるんだもの

ぼくはぼく
パパとママの紛れもないぼくだよ

TUBASA

覚えてないけど選択権があるというなら
一度くらいは空を翔びたい
強欲に生きるだけを考える
だけど遺伝子の記憶に従順
ベストは尽くすけど運命は受け入れる
渡りの日程は数少ない未来
捨て去った古巣は飛べなかった過去

上昇気流に乗って風の音を訊く
このときばかりは群れに従う素直な自分
運命共同体ってここなら悪くない

地上を見下ろすなんて
角のたつことは云わない
ただ、どう映るのだろうと
欠いた想像力じゃ力及ばないよね

頭でっかちも
賄えない世界だとしたら
上空からみた甲斐もあろうというもの

ほんとうは
地上の掟に逆らって
空を亘る以外の全てを捨てて
手にした自由には無関心のまま


※注意 食べられません


夏が終わると
その距離を埋めていた成分は
籠っていた熱を発散させて
保冷剤みたいに冷たくなるんだ

なにもしないで放ってあるのに
勝手に発酵しちゃう脳みそを
冷ますにはちょうどいいかも

「君を忘れない酵母」が死に絶えることが無くて
ときどき喧しいとも思うのだけど
実際は僕が直接手のひらで
凍えないようにと包み隠してる

だめじゃん自分
また、冬を迎える準備にそつがない

人工的なそれは

いろんなことを平にしようとしてる
何も出っ張らないように
何も無かったかのように
職人がねずみ色のコンクリートを小手で均すように
丹念にデコボコを消していく

個性なんてあって無いような
あっても何かの役に立ったのかなとか
誰かとうまく噛み合ったのかなとか
自分が自分でいられたのかなとか

頑張るを呪文のように唱えて
折れてしまった支えが
剥き出しでささくれだっている
悪い事ばかりじゃない
優しかった時間や
まだ見ぬ世界の色
過呼吸するほど愛しい人が居たことの──凡て
此れから芽吹くかも知れない何もかも
唇のまえにに指を立てて制止を促す

でもね、それでも止まない往生際の悪さとか
駄々を捏ねる自我とか
未完成を理由に次をねだるとか

平らにしても凝らないそれとか
曖昧を簑に生き続けるからね



あ〜ん、ごめんなさい

テンプレの変更に立ち会っちゃった方、すいません。
あまりに右よりで息苦しくなっちゃっちゃいまして急遽変わりました。
これで半月は(半月かよ!って突っ込まれそうだけど)何とかなりそうです。
自分で作ればもう少し落ち着きそうなんだけど、難しくてわかんない。

テンプレ作る方って凄いのね〜。
目移りしちゃいます。
いつか自分で作れたらいいなぁ(そんな日は来ない)

*********************

今、昔の言葉を整理しています。
と言っても、移行作業だけの話なんだけど、そのいくつかが消失してしまい凹む。
自分のものならしかたが無いのだけど、書いてもらったものだと復元はできない。
なんとか繋げながら、完成したらリンクをかけますね。

*********************

大きな台風が来るみたいですね。
こちらは昨日あたりから急に寒くなって(私はまだ半そででうろついていますが/笑)衣替えをしました。
寒暖の差が激しいと体調も崩れやすいので皆様も気をつけて(誰かみたいにお腹を出して寝ないように)下さい。




世界で最初に生まれたことば


言葉をかけられたりは無いのだけれど
そっと肩に置かれる手の温もりで
じわっと胸が熱くなる

私も言葉足らずの持病を持って
讚美な言葉で返せないけど
世界で一番優しい言葉の
「ありがとう」をあなたに

猫の話

アタシは言葉を知らないから
同じ事を何回も言ってみて
形はなんとかわかるから
そのうちチビでもニャンでも
音の形なら呼んでくれたのだとワカルヨ多分

アナタには名前が無いから
姿が見えないときはどうすれば会えるのかしら?
名前を呼ばれるのってきっと嬉しいから
本当は有ると良いのにね

名無しのアナタの音を知りたくて
「――、――、」
真似してみるけど同じ形に変換されない
誤解だらけで成り立つ関係

言語の学習を怠ったのは
余所のことは知らなくても良いことだらけらしくて
年寄りたちは毎日そればかりをパトロールしてる

アナタのタグを持ってるけれど
無関心と良識と想いの深さとダメ出しの癖有り、ってなに?
それはアタシの好奇心と無知と
「好き嫌いが激しいの」と「後でじゃワカンナイ」と同じ?


そりゃ良かった
アタシははぐれてるの
アナタもはぐれてるの?
じゃ、孤独っていう形は似てるね

Solution


あなたの居た時間に時計を合わせても
普遍の時間と現実世界に淘汰される運命

そこだけ揺らいだ磁場に
闇だからこそ映るオーロラのように
たゆとう意識を
瞬く事さえ惜しんで
何も約束されなかったこととか
何もなかったこと
もしかしたら──
私の存在すら錯覚かもしれない

そんな諸々を沈めていく

そんなことを繰り返すのは私だけ?
あなたの中のわたしはもう事切れているのかな
送信が届かないから見つけられない
あなたは仮死を更新して
私のなかに居続けている

なにもないのになにもおわらない



風化して逝く


君にのめり込んだきっかけとなる言葉が消えていた。
潰した世界の瓦礫の下敷きになって、拾い忘れたのだろう。

もう、断片しか憶えていない。

編集…無理だな。
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